前回の続き
No,4 感情や好奇心をあおる
ユニークであることが大前提ですが、感情や好奇心をあおる方法にもテクニックがあります。
その要素を見てみましょう。
①ストーリーを用いる
人は、ストーリー性のあるものに昔から慣れ親しんでいます。
コピーにもストーリー性を出すことで、内容に入り込ませる効果があります。
例)ある二人がいました...この二人の決定的な違いは...
~に悩んでいた女性が...劇的に変化しました... etc.
②チェックリスト
これは、最近では多く見かけますが、「このチェックリストに1つでも該当するのなら...」
というような見込み客が質問に答える形式のものは、好奇心をあおったり、コピーに没頭させる有効なテクニックです。
③質問
なるべく
答えが Yes になるような質問をする。
営業のテクニックにもありますね。
他にも
Yes/No で答えられない質問を投げかけるのも良い方法です。
④ザイガニックを利用
人は
中途半端なものに対して、抵抗しようとします。(ザイガニック効果)
あなたも「続きはコチラ」といったリンクをクリックしてしまった経験はあるのではないでしょうか?
話しを中途半端で終わらせたり、商品の続編を作ってもいいかもしれません。
⑤期待させる
「~月~日に発売します」のように、その商品に対しての期待をあおるのも効果的です。
No,5 多くの情報を提供する
ダイレクトマーケティングでは、
コレが一番大事です。
必要以上の量の情報を見込み客に対して提供する必要があります。
というよりも、出し惜しみをしていては、あなたに成功は訪れないでしょう。
無料レポート・無料サンプル・無料CDなど
与えれるものはすべて与えてしまいましょう。
これによって、見込み客の罪悪感やお返しの気持ちが、あなたの
商品への信頼性・購買意欲に変わります。
ですから、コピーの中でその情報のGETを促すことをお勧めします。
これらを1つでもあなたのコピーに組み込んでください。
そして、
組み込み→テストを繰り返し、最高のコピーを完成させましょう。
最高のコピーライティングとは...>>★クリック★PR